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タカチケース|プラスチックケース穴あけ・追加工事例

- プラスチック加工品例 -

タカチケース|プラスチックケース穴あけ・追加工事例

タカチ電機工業製プラスチックケース「PW15-4-11S」に、3軸マシニングセンターで穴あけ・精密追加工を施したカスタム事例です。ABS樹脂難燃グレード(UL94HB)の既製ケースを活用することで、金型レス・小ロット・短納期を両立しつつ、電子機器筐体向けに最適化した開口構成とパネルレイアウトを実現しています。

この記事の要点

  1. タカチ製プラスチックケースをベースに、ケース本体およびパネル部へ穴あけ・追加工を行った精密切削加工事例です。
  2. 加工内容は四角穴・丸穴・D型穴などの複合開口加工で、位置精度と外観性を両立しています。
  3. 電子機器筐体向けのパネル付き樹脂ケースとして、機構性・組立性・メンテナンス性を考慮した設計・加工を行っています。
  4. 使用材料・加工仕様・寸法条件など、設計検討時に役立つ製品仕様の要点を一覧表で整理しています。
  5. 関連事例は以下からご覧いただけます:タカチケース切削加工事例一覧ページプラスチックケース切削加工事例一覧ページ見積り依頼フォーム
タカチ製プラスチックケース 穴あけ・追加工 上蓋手前・下蓋奥 写真
手前に上蓋とパネルが見えるタカチ製プラスチックケース、奥に下蓋とパネルが見える構成。既製ケースに穴あけ・追加工を施した電子機器筐体向けカスタム事例です。

 

タカチ製プラスチックケース パネル部の穴あけ加工ディテール 拡大写真
パネル部の穴あけ・開口加工ディテール。四角穴・丸穴・D型穴など、タカチ製プラスチックケースへの精密追加工例です。

 

タカチケース PW15-4-11Sを用いた当社の精密切削加工事例をご紹介します。
ケース本体(上蓋・下蓋)およびパネルに対して、四角穴・丸穴・D型穴の複合開口加工を施し、電気・電子機器筐体用途に最適な仕様を実現しました。
上蓋・下蓋の両構成で、それぞれパネル部が見える角度を意識した設計により、メンテナンス性・組立性の双方を高めています。
さらに、素材選定から加工条件、仕上げ精度管理まで一貫対応し、ご要望の寸法・公差に合わせた量産展開も可能です。
本ページでは、加工内容・素材特性・仕様概要・他素材比較・FAQまでを読みやすく整理しておりますので、樹脂ケース加工をご検討される方には必見の内容です。

▶ 過去のタカチケース切削加工事例は、タカチケース切削加工品の一覧ページでご紹介しています。形状・サイズ・メーカーの異なるケース追加工事例を比較しながら、ご希望に近い筐体イメージをお探しいただけます。

▶ 本製品のような既製品への追加工の事例は、プラスチックケース切削加工品の一覧ページからご連絡ください。様々な加工品がご覧いただけます。


本製品仕様の概要

本製品仕様の概要
ケース型番 (株)タカチ電機工業 PW15-4-11S
ケース外形寸法 横150mm × 縦110mm × 高さ40mm
素材 ABS樹脂 難燃グレード(UL94HB)
主な追加工内容 上蓋:65mm×45mm 貫通四角穴1個、φ5mm貫通丸穴1個
下蓋:φ3.5mm貫通丸穴8個
パネル:19.2mm×12.9mm四角穴、9.5mm×8.7mmD型穴、φ8mm貫通丸穴
代表的な加工精度 穴位置・開口寸法ともに標準±0.1mm以下
条件により±0.05〜±0.02mm程度まで対応可能
想定用途 電子・電気機器筐体、制御ボックス、計測器ケース、IoTデバイス筐体など

タカチ製プラスチックケースへの穴あけ・精密追加工の詳細解説

本製品は、株式会社タカチ電機工業製のプラスチックケースPW15-4-11S(素材:ABS樹脂難燃グレードUL94HB、外形寸法:横150mm×縦110mm×高さ40mm)に対して、当社が3軸マシニングセンターによる精密切削加工を施したカスタム製品です。

市販の既成ケースを使用することで金型製作コストが不要となり、小ロット生産でもコストを大幅に削減できます。また、PDF図面に基づくCAD/CAMプログラミングにより、複雑な開口レイアウトも高精度に実現しています。

加工工程ステップ

  1. 図面確認とプログラム作成 – お客様から支給されたPDF図面の内容を詳細に確認し、CAD/CAMシステムを用いてNCプログラムを作成します。
  2. ワーク固定プラスチックケースを3軸マシニングセンターに適切に固定します。ABS樹脂の変形を防ぐため、固定圧力の調整と治具の選定に細心の注意を払います。
  3. 上蓋の切削加工 – フラットエンドミルを使用して65mm×45mmの貫通四角穴1個、ドリルを使用してφ5mmの貫通丸穴1個を加工します。
  4. 下蓋の穴あけ加工 – ドリルを使用してφ3.5mmの貫通丸穴8個を正確な位置に加工します。
  5. パネル(横板)の複合加工 – フラットエンドミルで19.2mm×12.9mmの貫通四角穴1個9.5mm×8.7mmのD型穴(D穴)1個を加工し、さらにドリルでφ8mmの貫通丸穴1個を追加します。
  6. バリ取り・糸面取り – 手作業により全ての加工部のバリを除去し、糸面取り加工でエッジを滑らかに仕上げ、安全性と組立性を確保します。
  7. 最終検査・出荷 – 寸法測定と外観検査を実施し、品質基準をクリアした製品のみを出荷します。

プラスチックケース切削加工で注意すべきポイント

  • 切削速度の最適化 – ABS樹脂は熱可塑性樹脂のため、切削速度が速すぎると摩擦熱で溶融し、バリや白化が発生します。適切な回転数と送り速度の設定が重要です。
  • 工具選定 – 超硬工具またはダイヤモンドコート工具を使用し、刃先の鋭利さを維持することで、きれいな切削面を実現します。
  • 固定方法の工夫 – 薄肉のプラスチックケースは変形しやすいため、適度な固定圧力と面積の広い治具を用いて変形を防ぎます。
  • クーラント使用 – 切削油またはエアブローにより切削部を冷却し、熱変形や溶着を防止します。
  • 加工順序の計画 – 複数面を加工する場合、剛性が低下する前に大きな開口を加工し、小さな穴は後で加工するなど、順序を工夫します。
  • 切り込み量の調整 – 一度に深く切り込むと割れや欠けが発生するため、複数回に分けて段階的に加工します。

本製品で使用したABS樹脂について

本製品にはABS樹脂(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)難燃グレードを使用しています。ABS樹脂は、アクリロニトリル(A)、ブタジエン(B)、スチレン(S)の3種類のモノマーを共重合させた熱可塑性エンジニアリングプラスチックです。

ABS樹脂には一般用グレード耐衝撃用グレード耐熱用グレード透明用グレードメッキ用グレード難燃用グレードガラス繊維強化グレードなど、多様なバリエーションが存在します。本製品で使用している難燃グレード(UL94HB)は、電気・電子機器の筐体に適した安全性の高いグレードです。

ABS樹脂の詳しい特性や種類、加工方法については、当社のABS樹脂の素材解説ページをご覧ください。

プラスチックケースの特性と優位性

市販のプラスチックケースに追加工を施す方式は、金型から製作する射出成形と比較して、多くの優位性があります。

まず、初期コストの大幅削減が可能です。金型製作には数十万円から数百万円のコストがかかりますが、既成ケースへの追加工ではこれが不要となり、試作や小ロット生産に最適です。

次に、短納期での対応が実現できます。金型製作には通常数週間から数ヶ月を要しますが、追加工方式では数日から1週間程度で製品をお届けできます。

さらに、設計変更への柔軟な対応が可能です。試作段階で仕様変更が必要になった場合でも、新たな金型を作る必要がなく、迅速に対応できます。

また、高い寸法精度も特徴です。3軸マシニングセンターによる切削加工は、±0.1mm以下の精度を実現し、精密な組み立てが求められる用途にも対応します。

加えて、多様な形状への対応力があります。丸穴、四角穴、D型穴、ネジ穴など、図面に基づいた複雑な形状も正確に加工できます。

ABS樹脂の主要特性(物性値)

ABS樹脂の主要特性(物性値)
特性項目 単位 一般用ABS 耐熱用ABS
比重 1.03~1.07 1.04~1.07
引張強さ MPa 30~55 40~55
破断時伸び % 5~80 2~20
曲げ強さ MPa 43~96 66~96
引張弾性率 MPa 1,900~2,800 2,400~2,800
アイゾット衝撃強さ(ノッチ付) J/m 75~640 59~200
ロックウェル硬さ R100~120 R107~120
熱変形温度(1.81MPa) 88~107 99~107
連続耐熱温度 70~80 80~100
線膨張率 ×10-5/℃ 6.5~11 6.5~9.5
吸水率 % 0.2~0.6 0.2~0.45

※上記数値は代表値であり、保証値ではありません。参考としてご利用ください。

ABS樹脂・他樹脂素材・金属素材との比較表と優位性分析

プラスチックケースの素材選定において、ABS樹脂は優れたバランスを持っています。以下の比較表をご覧ください。

ABS樹脂・他樹脂素材・金属素材との比較表と優位性分析
素材名 比重 引張強さ
(MPa)
熱変形温度
(℃)
コスト
(指数)
汎用性 加工品事例
ABS樹脂
(本製品)
1.03~1.07 30~55 88~107 100 ABS樹脂加工品事例
ポリカーボネート
(他樹脂)
1.20 60~65 125~135 150 ポリカーボネート加工品事例
アクリル(PMMA)
(他樹脂)
1.18~1.19 70~75 85~95 130 アクリル加工品事例
ポリプロピレン
(他樹脂)
0.90~0.91 30~35 100~110 80 ポリプロピレン加工品事例
アルミニウム合金
(金属)
2.70 90~180 200
鉄鋼(SS400)
(金属)
7.85 400~510 120

凡例: ■ ABS樹脂(本製品) ■ 他の樹脂素材 ■ 金属素材

ABS樹脂の優位点

上記比較表から、ABS樹脂は以下の優位性を持つことがわかります。

  1. コストパフォーマンスに優れるポリカーボネートアクリルと比較して約30~50%低コストで、金属と比べると圧倒的に安価です。
  2. 軽量性と強度のバランスが良い:比重1.03~1.07と軽量でありながら、引張強さ30~55MPaを確保しており、電子機器筐体に最適です。
  3. 優れた加工性切削加工穴あけ加工ねじ加工溝加工接着加工、塗装、印刷など、多様な二次加工が容易です。
  4. 表面の美観性:成形後の表面光沢が美しく、塗装なしでも高品質な外観を実現できます。
  5. 耐衝撃性と剛性の両立:落下や衝撃に対して割れにくく、変形しにくい特性を持ちます。
  6. 汎用性の高さ:電気・電子機器、自動車部品、日用品など、幅広い分野で採用実績があります。

プラスチックケースの長所・短所分析

プラスチックケース(プラスチックボックス)の長所・短所分析
評価項目 長所(メリット) 短所(デメリット)
コスト 金型不要で初期コストが低い、小ロット対応可能 大量生産では射出成形より単価が高い
納期 短納期対応可能(5~7日程度) 特殊形状の既成ケースは入手に時間がかかる場合がある
精度 ±0.1mm以下の高精度加工が可能 既成ケース本体の寸法精度に依存する
設計変更 試作段階での変更が容易、金型変更不要 既成ケースのサイズラインナップに制約される
耐久性 耐衝撃性・剛性に優れる、実用十分な強度 長期屋外使用では紫外線劣化に注意が必要
加工性 複雑形状の穴あけが可能、追加加工が容易 有機溶剤には弱く、接着剤選定に注意

凡例: ■ 長所(メリット) ■ 短所(デメリット)

プラスチックケース加工でよくあるトラブルと当社の対策

プラスチックケース(プラスチックボックス)加工でよくあるトラブルと当社の対策
トラブル事例 主な原因 当社の対策
加工部の溶融 切削速度が速すぎて摩擦熱が発生 最適な回転数・送り速度の設定とエアブローによる冷却
バリの発生 工具の切れ味不足、切削条件の不適切 鋭利な工具の使用と適切な切削パラメータ設定、手作業での丁寧なバリ取り
ケースの変形 固定圧力が強すぎる、薄肉部の剛性不足 適切な治具と固定方法の選定、加工順序の最適化
割れ・欠け 切り込み量が大きすぎる、工具の選定ミス 複数回に分けた段階的加工、超硬工具の使用
寸法精度の不足 プログラムミス、工具径の補正不足 CAD/CAMでの精密なプログラム作成と加工後の寸法測定

プラスチックケースの追加工でお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください。豊富な加工実績を持つ当社が、最適な加工方法をご提案いたします。

タカチケース加工のお問い合わせ

電話での問い合わせは 0553-33-6927 まで

当社のプラスチックケース加工が活躍する分野

当社におけるプラスチックケース精密切削加工の技術は、多様な産業分野で活用されています。特に小ロット対応短納期の強みを活かし、試作・開発段階から量産前の検証まで、幅広いニーズにお応えしています。

電子機器・電気機器分野では、制御ボックス、センサーケース、計測器筐体、IoTデバイス筐体など、本製品のような特注精密加工部品が多数採用されています。

産業機械・FA機器分野では、操作盤ケース、インターフェース端子箱、各種コントローラーケースなどに使用され、工場の自動化に貢献しています。

医療・検査機器分野では、検査装置筐体、医療機器ハウジング、ポータブル診断機器ケースなど、高い精度と清潔性が求められる用途にも対応しています。

試作・開発分野では、新製品の筐体試作、機能検証用モックアップ、展示会用デモ機ケースなど、1個からの小ロット対応で開発スピードを加速させます。

主な加工実績分野

  • 電子・電気分野:制御盤、配電盤ケース、電源ボックス、インバーター筐体、リモコンケース
  • 通信・IoT分野:通信機器筐体、ルーターケース、無線機ボックス、IoTセンサーケース
  • 計測・検査分野:測定器ケース、検査装置筐体、ハンディ計測器、データロガーケース
  • 産業機械分野:FA機器ケース、ロボットコントローラー、操作パネルボックス
  • 医療・ヘルスケア分野:医療機器筐体、検査機器ケース、ポータブル医療機器
  • 試作・開発分野:プロトタイプ筐体、機能試験用ケース、展示会用デモ機

よくある質問(FAQ)

Q1. 最小ロットは何個からですか?

A1. 1個から対応可能です。試作品や少量の特注品でも、品質を落とさずに加工いたします。金型製作が不要なため、小ロットでもコストを抑えられます。

Q2. 納期はどのくらいかかりますか?

A2. 加工内容や数量により異なりますが、標準的な部品で5〜7日程度です。お急ぎの場合は短納期対応も可能ですので、ご相談ください。

Q3. 遠方からでも依頼できますか?

A3. はい、北海道から沖縄まで日本全国からご依頼を承っております。図面はメールまたはFAX(0553-32-1502)でお送りいただき、完成品は宅配便でお届けいたします。お気軽にご相談ください。

Q4. 既成品のプラスチックケースへはどのような加工が可能ですか?

A4. 丸穴、四角穴、D型穴(D穴)、長穴、ネジ穴、ザグリ穴など、多様な形状の穴あけ加工が可能です。また、溝加工、面取り、彫刻加工+色入れなども対応しております。

Q5. ABS樹脂以外の素材のケースにも対応できますか?

A5. はい、ポリカーボネートアクリルPVCポリプロピレンなど、各種プラスチック素材のケース加工に対応しております。素材の特性に応じた最適な加工条件で対応いたします。

Q6. 加工後の表面処理や塗装もお願いできますか?

A6. はい、可能です。バリ取り、糸面取り、研磨、塗装、印刷、シール貼りなどの後処理も対応しております。ご希望の仕上げをお聞かせください。

Q7. 図面がない場合でも対応してもらえますか?

A7. はい、対応いたします。現物サンプルや手書きスケッチ、寸法指示などからでも加工可能です。必要に応じて当社で図面を作成することもできます。

Q8. 加工精度はどの程度ですか?

A8. 高精度な3軸マシニングセンターを使用し、±0.1mm以下の精度での加工を標準としています。さらに厳しい公差が必要な場合は、±0.05〜±0.02mm程度まで対応可能です。より高精度が必要な場合もご相談ください。

Q9. 見積もりは無料ですか?

A9. はい、お見積もりは無料です。図面やスケッチをお送りいただければ、迅速にお見積もりいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。

Q10. 既成ケースの調達から依頼できますか?

A10. はい、対応可能です。ケースの選定から調達、加工までワンストップで承ります。もちろん、お客様が用意したケースを支給いただいての加工も可能です。何なりとご相談ください。

Q11. PW15-4-11S以外のタカチケース型番にも対応できますか?

A11. はい、対応可能です。PWシリーズのほか、PF・MXAなど、タカチ電機工業製プラスチックケース各シリーズへの追加工実績があります。ご希望の型番やサイズをお知らせいただければ、最適なケース選定と加工方法をご提案いたします。

Q12. 試作後に量産も依頼できますか?

A12. はい、可能です。試作で確認された仕様をもとに、同じ品質で量産加工いたします。ただし、大量生産の場合は射出成形をご提案することもあります。

Q13. タカチ以外のメーカーのプラスチックケースにも加工できますか?

A13. はい、対応可能です。タカチ電機工業以外でも、Hammond Manufacturing、テイシン電機、摂津金属工業(OKW)(GB)、E-CALL、IDEC、SparkFun、RS PRO、OTAXなど、様々なメーカーのプラスチックケースに対して追加工を承っております。お気軽にご相談ください。

ご注文の流れ

  1. お問い合わせ・図面支給 – メール、お問い合わせメールフォーム、FAX(0553-32-1502)、またはお電話(0553-33-6927)にて、加工内容をお知らせください。PDF図面、CADデータ、手書きスケッチなど、お持ちの資料をお送りいただけます。
  2. お見積もり作成・ご提示 – いただいた図面をもとに、加工内容、納期、費用を記載したお見積書を作成し、迅速にご提示いたします。
  3. ご注文確定・注文書受領 – お見積内容にご了承いただけましたら、注文書をお送りください。正式受注後、すぐに加工準備に入ります。
  4. 加工作業 – CAD/CAMでのプログラム作成から、マシニングセンターでの切削加工、バリ取り・糸面取りまで、一貫して丁寧に加工いたします。
  5. 検査・品質確認寸法測定と外観検査を実施し、図面通りに仕上がっているか厳密にチェックします。
  6. 梱包・出荷・納品 – 検査合格品を丁寧に梱包し、ご指定の場所へ確実にお届けいたします。

まとめ

タカチのプラスチックケース加工は、金型製作が不要で初期コストを大幅に削減できる点が最大の強みです。1個からの小ロット対応が可能で、試作品や特注品にも柔軟に対応いたします。

3軸マシニングセンターによる精密切削加工により、±0.1mm以下の高精度を実現し、丸穴、四角穴、D型穴など、多様な形状の穴あけ加工に対応しています。また、CAD/CAMシステムを活用したプログラム作成により、複雑な形状も正確に加工できます。

使用しているABS樹脂は、軽量性・耐衝撃性・加工性・コストパフォーマンスに優れ、電子機器筐体や制御ボックスなど、幅広い用途に最適な素材です。難燃グレード(UL94HB)を使用することで、電気・電子機器にも安心してご利用いただけます。

短納期対応も当社の強みです。標準的な加工であれば5~7日程度でお届けでき、急ぎの案件にも可能な限り対応いたします。また、図面作成からケースの調達、加工、表面処理までワンストップで承ることも可能です。

電子機器、通信機器、医療機器、産業機械など、多様な分野での実績を持ち、お客様のニーズに合わせた最適な加工方法をご提案いたします。プラスチックケースの追加工をご検討の際は、ぜひ当社にお任せください。

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電話での問い合わせは 0553-33-6927 まで


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