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MCナイロン加工品|MC901の精密切削事例

- プラスチック加工品例 -

MCナイロン加工品|MC901の精密切削事例

MCナイロン(MC901)プレート材をマシニングセンターで精密切削した加工事例です。外寸18t×40×50に、L字C面取りM5タップ×2、内角は隅R逃げ通し穴で組付け性を確保しています。

この記事の要点

  1. MCナイロン(MC901)プレート材をマシニングセンターで精密切削。
  2. 外寸18t×40×50L字のC面取りM5タップ×2を加工。
  3. 隅R逃げ(刃物R逃げ)の通し穴で内角を確保し、加工性と組付け性を両立。
  4. 耐摩耗性・自己潤滑性・機械的強度に優れ、摺動・高負荷用途に適合。
  5. 関連:MCナイロン加工品一覧ページMCナイロン素材情報ページ見積依頼フォーム
MCナイロン(MC901)マシニング加工品の全体写真|18t×40×50|L字C面・M5タップ×2・隅R逃げ通し穴
MCナイロン加工品|MC901の精密切削事例MCナイロン(MC901)マシニング加工品の全体写真。 外寸18t×40×50L字C面取りM5タップ×2を加工し、 内側コーナーは隅R逃げの通し穴でクリアランスを確保しています。

MC901プレート材マシニング加工品の裏面・斜め写真|外周加工・L字C面・M5タップ×2・隅R逃げ
MCナイロン加工品|MC901の精密切削事例MC901プレート材マシニング加工品の裏面・斜め写真。 外周加工L字C面取りに加え、 M5タップ×2隅R逃げ(通し穴)により、 組付け性とクリアランスを両立させた仕上がりです。

MCナイロン(MC901)加工品の代表仕様
項目 内容
素材 MCナイロン(MC901)(プレート材)
外形寸法(代表) 18t×40×50mm
加工内容 L字C面取りM5タップ×2隅R逃げ(通し穴)
加工設備 マシニングセンター
仕上げ 切削仕上げ(バリ取り・糸面取り)

▶ 他のMCナイロン加工事例は、MCナイロン加工品の一覧をご覧ください。

▶ 素材の特性や物性値は、MCナイロン(MC901)の素材情報をご確認ください。


MCナイロン(MC901)加工の詳細解説

本製品は、青色MCナイロン(MC901)プレート材を使用し、マシニングセンターによる高精度な切削加工で製作されています。外寸は18mm×40mm×50mmで、L字形状にC面取り加工を施し、M5タップ穴2箇所を設けた精密部品です。

MCナイロンはモノマーキャスティング製法により製造されるエンジニアリングプラスチックで、一般の6ナイロンと比較して機械的強度耐摩耗性自己潤滑性に優れています。この特性により、金属部品からの置き換えや、潤滑油を使用できない環境での使用に最適です。

MCナイロン加工工程ステップ

  1. 図面確認とCAD/CAMプログラミング – 客先支給のPDF図面を詳細に解析し、加工経路を最適化したNCプログラムを作成します。
  2. 素材準備と固定 – MC901板材を適切なサイズにカットし、マシニングセンターのテーブルに確実に固定します。
  3. 平面切削加工 – フルバックカッター(正面フライス、フェイスミル)を使用して表面を精密に平面加工し、基準面を作成します。
  4. 外形加工 – フラットエンドミルで製品の外周を切削加工し、設計寸法通りの18mm×40mm×50mmの形状に仕上げます。L字形状の角部分にR逃げを切削加工します。
  5. C面取り加工 – C面取りカッターでL字形状の部分をC7に仕上げ、他の部分をC2に仕上げます。
  6. 穴あけ加工 – ドリルによる穴あけ加工でネジの下穴を2個開けます。
  7. タップ加工 – タップでM5メスネジを2箇所に加工します。
  8. バリ取り・糸面取り – 手作業で外周エッジの鋭角部分を滑らかに仕上げ、安全性と美観を向上させます。
  9. 最終検査寸法測定穴位置精度の確認外観検査を実施し、品質基準をクリアしたものを出荷します。

MCナイロン切削加工で注意すべきポイント

  • 切削速度の管理 – MCナイロンは熱伝導率が低いため、高速切削による発熱で寸法精度が低下する可能性があります。適切な切削速度(周速80-120m/min程度)を維持することが重要です。
  • 工具選定鋭利な超硬工具または高速度鋼工具を使用し、切れ刃の状態を常に良好に保ちます。摩耗した工具は加工面の粗さや寸法精度に悪影響を及ぼします。
  • クーラントの使用 – 水溶性クーラントまたはエアブローにより、切削熱を適切に除去し、切りくずを効率的に排出します。
  • 固定方法 – MCナイロンは比較的軟質なため、過度な締め付けによる変形に注意が必要です。適切な治具設計と固定力の調整が求められます。
  • 吸水対策 – MCナイロンは吸水性があるため、加工前後の寸法変化を考慮した設計が必要です。高精度部品では、加工後の養生期間を設けることもあります。
  • 切削油の選択 – 樹脂素材に適した非攻撃性の切削油を選択し、素材への化学的影響を最小限に抑えます。

本製品で使用したMCナイロン(MC901)について

本製品には、青色MCナイロン(MC901)の板材を使用しています。MC901はMCナイロンの基本グレードで、一般の6ナイロンに比べて機械的強度、熱的特性、化学的性質を向上させた高性能エンジニアリングプラスチックです。

MCナイロンには、基本グレードのMC901の他に、耐候性を向上させたMC801(黒色)、摺動性をさらに高めたMC703HL(紫色)、無着色のMC900NC(ナチュラルホワイト)などのバリエーションがあります。用途や要求特性に応じて、最適なグレードを選定できます。

▶ MCナイロンの詳しい特性や各種グレードについては、MCナイロン素材のグレード解説ページをご覧ください。

MCナイロン(MC901)の特性と優位性

MCナイロン(MC901)は、モノマーキャスティング製法により製造される高性能エンジニアリングプラスチックとして、多くの優れた特性を備えています。

第一に、優れた耐摩耗性と自己潤滑性を有しており、摺動部品として使用する際に潤滑油を必要としない場合が多く、メンテナンスフリー化に貢献します。特に高荷重下での耐摩耗性は金属に匹敵する性能を発揮します。

第二に、高い機械的強度と剛性を持ち、構造部品としても信頼性の高い素材です。引張強度約96MPa、曲げ強度約110MPaという数値は、多くの機械部品用途に十分な強度を提供します。

第三に、耐熱性に優れ、連続使用温度100~120℃という高温環境下でも安定した性能を維持します。短時間であれば140℃程度まで使用可能です。

第四に、優れた耐薬品性を持ち、油類、アルカリ性薬品、有機溶剤に対して高い耐性を示します。ただし、強酸には侵されやすいため注意が必要です。

第五に、軽量性という利点があり、比重約1.15という軽さは、金属代替による軽量化や可動部の慣性低減に大きく貢献します。

最後に、優れた切削加工性を有しており、マシニングセンターや旋盤による精密加工が容易です。複雑形状や小ロット生産にも柔軟に対応できます。

MCナイロン(MC901)の主要特性(物性値)

項目 単位 MC901の代表値
比重 1.15~1.16
引張強度 MPa 96
引張弾性率 MPa 3,432
曲げ強度 MPa 110
圧縮強度(5%変形時) MPa 95
伸び % 30
ロックウェル硬度 Rスケール 120
吸水率(23℃水中24h) % 0.8
連続使用温度 100~120
耐熱たわみ温度(1.82MPa) 200

※上記数値は代表値であり、保証値ではありません。参考値としてご利用ください。

MCナイロン・他樹脂素材・金属素材との比較表と優位性分析

MCナイロン(MC901)の特性を、他の代表的な樹脂素材および金属素材と比較することで、その優位性をより明確に理解できます。ここでは、一般的な6ナイロン(PA6)も加え、吸水(寸法変化)摺動・耐摩耗の観点が一目で分かるように整理しました。

MCナイロン(MC901)・6ナイロン(PA6)・POM・PTFE・金属(A5052/SUS304)の特性比較(代表値+実務評価)
特性項目 MC901
(MCナイロン)
6ナイロン
(PA6)
POM
(ポリアセタール)
PTFE
(テフロン)
アルミニウム
(A5052)
ステンレス
(SUS304)
比重 1.16 1.13 1.41 2.16 2.68 7.93
引張強度(MPa) 96 80 67 27 228 505
耐摩耗性
自己潤滑性 × ×
吸水性(寸法変化リスク) ×
切削加工性
連続使用温度(℃) 100~120 80~100 80~100 260 ~200 ~450
耐薬品性
コスト(指数) 100 70 80 400 120 250
汎用性
加工品事例 MC901加工品事例 6ナイロン加工品事例 POM加工品事例 PTFE加工品事例

MCナイロン(対象素材) 他の樹脂素材 金属素材
評価:◎=優秀、○=良好、△=普通、×=不向き / コスト指数:MC901を100とした相対値(目安)

比較表から見えるMCナイロンの優位点(総合的な考察)

比較表から分かる通り、MCナイロン(MC901)耐摩耗性・自己潤滑性・機械的強度のバランスに優れ、摺動・高負荷用途で選ばれやすい素材です。

6ナイロン(PA6)は軽量で汎用性が高い一方、吸水による寸法変化には注意が必要です。 POM寸法安定性(低吸水)が強みで、精密用途に向きます。 PTFE自己潤滑性・耐薬品性・耐熱性が突出しますが、強度やコスト面で使い分けが必要です。 金属(A5052/SUS304)剛性・耐熱に優れる反面、重量や給油・摩耗対策が課題になりやすいです。

用途の優先順位(耐摩耗寸法安定耐薬品・耐熱剛性コスト)に合わせて最適材を選定することで、性能とコストの両立につながります。

MCナイロン(MC901)の長所と短所

長所(メリット) 短所(デメリット)
優れた耐摩耗性
金属に匹敵する耐摩耗性能を持ち、摺動部品として長寿命
吸水性がある
水分を吸収すると寸法が変化(最大約6%)するため、高精度部品では管理が必要
高い自己潤滑性
無給油で使用でき、メンテナンスフリー化が可能
紫外線に弱い
屋外使用では劣化するため、耐候グレード(MC801)への変更が必要
高い機械的強度
引張強度96MPa、曲げ強度110MPaと樹脂の中でも高強度
強酸に弱い
強酸性環境では耐薬品性が低下するため使用不可
優れた耐熱性
連続使用温度100~120℃で安定した性能を維持
熱膨張率が金属より大
金属との組み合わせ時には、熱膨張差を考慮した設計が必要
軽量性
比重1.15と軽量で、金属代替による軽量化に貢献
耐候性が低い
長期屋外使用には向かず、変色や劣化が発生
優れた切削加工性
マシニングセンターや旋盤で精密加工が容易
接着性が低い
接着剤による接合が困難で、機械的固定が基本

MCナイロン加工でよくあるトラブルと当社の対策

MCナイロン加工では、素材特性を十分に理解していないと、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。当社では長年の経験に基づき、以下のような対策を実施しています。

トラブル 主な原因 当社の対策
寸法不良 吸水による寸法変化、加工熱による変形 加工前の素材養生、適切な切削条件設定寸法変化を見込んだ加工
加工面の粗さ 工具摩耗、不適切な切削速度 鋭利な工具の使用定期的な工具交換最適な送り速度設定
反り・変形 残留応力、加工熱、固定方法の不備 適切な治具設計加工順序の最適化応力除去熱処理の実施
バリ・毛羽立ち 工具の切れ味不足、出口側の支持不足 超硬工具の使用適切な工具形状選定丁寧なバリ取り仕上げ
タップ折れ 切りくず詰まり、過負荷 こまめな切りくず除去適切なタップ選定慎重な加工速度
穴位置ずれ 素材の固定不良、工具の振れ センタードリルによる位置決め確実な素材固定工具点検

MCナイロン加工でお困りの方、高精度な加工をお求めの方は、ぜひ当社にご相談ください。豊富な経験と確かな技術で、お客様のご要望にお応えいたします。

当社のMCナイロン加工が活躍する分野

MCナイロン(MC901)は、その優れた特性により、多様な産業分野で切削加工部品として活用されています。特に当社では、小ロット生産に対応した柔軟な製造体制を整えており、試作・開発段階から量産まで幅広くサポートいたします。

産業機械分野では、ギア、スライドプレート、ガイドレール、軸受、カムフォロアなどの摺動部品に多用されています。無給油で使用できる特性が、メンテナンス性の向上に貢献します。

食品機械・包装機械分野では、搬送ローラー、チェーンガイド、スターホイール、仕分け部品などに採用されており、食品衛生法適合グレードも選択可能です。

搬送・物流機械分野では、コンベアローラー、パレット、ガイドレールなどに使用され、耐摩耗性と軽量性が評価されています。

繊維・印刷機械分野では、ガイドローラー、テンションローラー、カム機構部品などに活用され、高速回転にも対応します。

試作・開発分野では、本製品のような特注精密加工部品を、図面から1個からの小ロット対応で製作可能です。設計検証や機能試験用の試作品製作にも柔軟に対応いたします。

主な加工実績分野

  • 産業機械部品(ギア、軸受、スライドプレート)
  • 食品機械部品(搬送ローラー、ガイド)
  • 包装機械部品(カム、スターホイール)
  • 搬送機械部品(コンベア部品、パレット)
  • 繊維機械部品(ガイドローラー、テンションローラー)
  • 印刷機械部品(カム機構、ガイド)
  • 建設機械部品(ブッシュ、ライナー)
  • 半導体製造装置部品(精密ガイド、固定具)
  • 試作開発部品(機能試験用、設計検証用)
  • その他特注部品(小ロット対応可能)

図面をお持ちであれば、まずはお気軽にご相談ください。当社の技術スタッフが、最適な加工方法と材料選定をご提案いたします。

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電話での問い合わせは 0553-33-6927 まで

よくあるご質問(FAQ)

Q1. MCナイロンと一般的なナイロンとの違いは何ですか?

A1. MCナイロンはモノマーキャスティング製法により製造されるため、一般的な6ナイロン(射出成形品)と比較して、機械的強度が約2倍耐摩耗性が約5倍優れています。また、結晶化度が高く、寸法安定性にも優れているため、精密部品の加工に適しています。

Q2. MCナイロンの最小加工ロット数は何個からですか?

A2. 当社では1個からの小ロット生産に対応しております。試作品や開発段階の部品から、数百個までの小ロット量産まで柔軟に対応可能です。図面をお送りいただければ、お見積りいたします。

Q3. MCナイロン加工品の納期はどのくらいですか?

A3. 加工内容や数量により異なりますが、標準的な部品で5~7日程度です。お急ぎの場合は特急対応も可能ですので、ご相談ください。試作品などの簡単な形状であれば数日での納品も実績があります。

Q4. MCナイロンは食品機械に使用できますか?

A4. はい、使用可能です。ただし、食品機械部品として使用する前に、沸騰水に1.5時間浸漬する前処理が必要です。なお、グレードによって必要な浸漬時間が異なる場合があります。食品機械への使用をご検討の際は、使用環境や用途に応じた適切なグレード選定が必要です。

Q5. MCナイロンの吸水による寸法変化はどの程度ですか?

A5. 23℃の水中に24時間浸漬した場合の吸水率は約0.8%ですが、飽和吸水時(長期間水分に晒された場合)には最大約6%の体積膨張が発生します。高精度部品では、吸水による寸法変化を見込んだ設計乾燥管理が重要です。当社では、この点を考慮した加工を行っています。

Q6. 金属部品からMCナイロンへの置き換えは可能ですか?

A6. 多くの用途で可能です。軽量化(金属の約1/3~1/7)、無給油運転静音化コスト削減などのメリットが得られます。ただし、極端に高温(120℃以上)、高荷重、強酸環境では使用できない場合があります。用途をお聞かせいただければ、適切なアドバイスをいたします。

Q7. マシニングセンターでどのような加工が可能ですか?

A7. MCナイロンは切削加工性に優れているため、外形加工溝加工穴あけ加工タップ加工C面取り加工など、ほぼ全ての精密切削加工に対応可能です。複雑な3次元切削加工も、CAD/CAMシステムにより高精度に製作できます。

Q8. MCナイロンの加工精度はどの程度まで出せますか?

A8. 当社では、一般公差で±0.1mm、精密加工では±0.05mm~±0.02mm程度の精度での加工実績があります。ただし、形状、サイズ、吸水管理状況により変動します。特に高精度が必要な場合は、図面の段階でご相談いただけると、最適な加工方法をご提案できます。

Q9. MCナイロンは屋外で使用できますか?

A9. 標準グレードのMC901(青色)は紫外線に弱く、長期屋外使用には向きません。屋外で使用する場合は、特殊グラファイトを添加した耐候グレードMC801(黒色)をお勧めします。MC801は紫外線を遮断し、屋外での長期使用にも耐えられます。

Q10. 図面はどのような形式で送れば良いですか?

A10. DXF形式DWG形式IGES形式STEP形式など、一般的なCADデータ形式に対応しております。また、手書き図面をスキャンしたPDFでも構いません。CADデータがあれば、より精密な見積りが可能です。

Q11. MCナイロンの青色は指定できますか?

A11. MCナイロンの標準グレードMC901は青色、MC900NCはナチュラル色(白色)、MC801は黒色と、グレードによって色が決まっています。同じグレード内での色の変更はできませんが、用途に応じて適切なグレードを選定いたします。MCナイロンのグレードによる色の違いは、MCナイロン(MC Nylon)素材解説ページでご確認ください。

Q12. 見積りは無料ですか?

A12. はい、お見積りは無料です。図面をお送りいただければ、材料費、加工費、納期などを検討し、詳細なお見積書を作成いたします。ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせから納品までの流れ

  1. お問い合わせ・図面支給お問い合わせメールフォームまたはFAX(0553-32-1502)で、加工したい部品の図面をお送りください。PDF、DXF、3次元CADデータなど、各種形式に対応しております。
  2. 図面確認・技術検討 – 当社技術スタッフが図面を詳細に確認し、加工方法、材料選定、コスト削減のご提案などを行います。ご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。
  3. お見積書作成・提出 – 加工費、材料費、納期を検討し、詳細なお見積書を作成してご提出いたします。内容をご確認の上、ご検討ください。
  4. ご注文書受領 – お見積内容にご納得いただけましたら、ご注文書をお送りください。正式受注となり、製作を開始いたします。
  5. 加工・製作 – CAD/CAMによるNCプログラム作成後、マシニングセンターNC旋盤などの最新設備を使用して、高精度な加工を行います。
  6. 品質検査 – 加工完了後、寸法測定外観検査を実施し、図面通りの品質基準を満たしていることを確認します。
  7. 梱包・納品 – 検査合格品を丁寧に梱包し、指定の納品場所へお届けいたします。納品書・検査成績表なども同封いたします。

まとめ

MCナイロン(MC901)は、優れた耐摩耗性自己潤滑性機械的強度を兼ね備えた高性能エンジニアリングプラスチックです。金属部品からの置き換えによる軽量化無給油化静音化など、多くのメリットを提供します。

当社では、マシニングセンターをはじめとする最新の加工設備と、長年培ってきた樹脂加工技術により、本製品のような高精度な特注部品1個からの小ロット対応で製作しております。

MCナイロンは吸水性という特性を持つため、高精度部品では適切な管理が必要ですが、当社ではこの点を十分に考慮した加工を行っており、寸法精度±0.05mm~±0.02mmレベルの実績もございます。

試作開発段階から量産まで、お客様のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。図面段階でのご相談から、材料選定、加工方法のご提案まで、トータルでサポートいたします。

MCナイロン加工でお悩みの方、金属部品からの代替をご検討の方は、ぜひ当社にお気軽にご相談ください。豊富な経験と確かな技術で、お客様の課題解決に貢献いたします。

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