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ユニレート切削加工品|段付き形状・ヘリサート挿入

- プラスチック加工品例 -

ユニレート切削加工品|段付き形状・ヘリサート挿入

ユニレートPC(標準グレード)切削加工事例です。3軸マシニングセンターとタッピング盤を使用し、外形90×120mm・厚み30mmの段付き形状・中央円弧受け部を持つ部品を製作、側面にM4ヘリサートを2か所挿入した工程を解説します。

この記事の要点

  1. ユニチカ製ユニレートPC(標準グレード)板材から、外形90×120mm・厚み30mmの段付き・円弧形状部品を3軸マシニングセンターで切削加工した事例。
  2. 中央受け部の円弧(φ67.2/φ60.4相当)・複数段の厚み方向形状(16mm・17.75mm・19.9mm)・取付穴のザグリ加工など、複合形状の工程設計と注意点を解説。
  3. 側面へのM4ヘリサート専用タップ加工とヘリサート挿入の手順・確認ポイントを詳述(通常タップとの違い含む)。
  4. ユニレートPCの主要物性(比重1.63・吸水率0.1%・曲げ強度縦220 MPa・長期耐熱120℃)と、ポリアセタール・紙ベークライト・ガラスエポキシ樹脂・アルミ・SUSとの比較表を掲載。
  5. ユニレート切削加工に関するFAQ 12問、よくあるトラブルと当社の対策、素材選定ガイドを掲載。
ユニレートPC切削加工品2個を上から撮影。段付き形状・中央円弧受け部・M4ヘリサート挿入済み。外形90×120mm、厚み30mm。右は図面と同じ向き、左は逆向きで全体形状を確認できる構図。
ユニレートPC切削加工品(外形90×120mm、厚み30mm)×2個。段付き形状・中央円弧受け部・M4ヘリサート挿入を上面から確認できる。右:図面と同じ向き、左:逆向き配置。
ユニレートPC切削加工品2個を左側からクローズアップ撮影。段付き形状の断面的な起伏、中央円弧受け部、各所の面取りが鮮明に確認できる。外形90×120mm、厚み30mm。
画像1と同じ配置のまま左側からクローズアップ。段付き形状の起伏・中央円弧受け部(φ67.2/φ60.4相当)・各所の面取り加工が鮮明に確認できる。
表1:ユニレートPC(標準グレード)段付き・円弧・ヘリサート挿入部品の代表仕様
項目内容
素材ユニレートPC(標準グレード)/ユニチカ株式会社製
外形寸法横90mm × 縦120mm × 厚み30mm
加工内容段付き形状切削・中央円弧受け部加工・ザグリ穴加工・M4ヘリサート挿入
加工設備3軸マシニングセンター・タッピング盤・ヘリサート挿入治具
使用工具フルバックカッター・フラットエンドミル・ドリル・タップ(ヘリサート用)
仕上げ糸面取り・バリ取り・ヘリサート挿入確認(傾き・浮き・タング処理)
対応ロット1個〜の小ロットに対応

※ 仕様は本事例の内容です。形状・寸法・数量に応じて個別にお見積もりします。

▶ これまで製作したユニレート切削加工事例は、ユニレート切削加工事例一覧をご覧ください。

当社の加工実績:掲載加工事例543件(2026年6月現在)。ユニレートを含む樹脂素材の小ロット加工を多数手がけており、試作1個からご対応しています。

ユニレートPC精密部品の加工内容と加工方法

本事例では、ユニチカ製ユニレートPC(標準グレード)の板材を使用し、3軸マシニングセンターとタッピング盤で加工後、ヘリサート挿入治具でM4ヘリサートを2か所挿入しました。以下に工程の要点を解説します。

工程設計の要点

  1. 材料準備・基準面加工:完成外形よりやや大きめに切断し、マシニングセンターで片面を面出し。反転して厚み30mmに仕上げ、段付き加工の基準面を確定させる。
  2. 外形・段付き形状の加工:外周の直線部・斜めカット部・R部を削り、90×120mmに仕上げ。四隅にC5面取りを施し、厚み方向の段差(16mm・17.75mm・19.9mm)を削り分ける。
  3. 中央円弧受け部の加工:フラットエンドミルで中央受け形状を加工。φ67.2相当の外径・φ60.4相当の内径の円弧を荒加工後に仕上げ。R2・R5・R6・R8のR形状と各所C1・C2面取りも同時施工。
  4. 穴あけ・ザグリ加工:センタリング後、取付穴(φ5.5貫通 + φ9ザグリ 深さ5.5mm)と側面φ3.1穴をドリル加工。
  5. ヘリサート用下穴・専用タップ加工:側面の2-M4ヘリサート部に専用下穴を加工し、タッピング盤でM4ヘリサート用専用タップを立てる。
  6. C面取り・バリ取り:穴口・ザグリ部・外周・段付き部・円弧部の全箇所のバリを除去し、指示のない角部は糸面取り。
  7. ヘリサート挿入:切粉除去後、ヘリサート挿入治具でM4ヘリサートを2か所挿入。挿入深さ・傾き・浮きを確認し、タングを折り取る。
  8. 最終検査・出荷:外形・段差・円弧部・取付穴・ザグリ深さ・ヘリサートのねじ状態をすべて確認し、清掃・梱包して出荷。

ユニレート切削加工で注意すべきポイント

  • 超硬工具の使用:ユニレートにはガラス短繊維・無機フィラーが充填されており、工具の摩耗が早い。フライス・ドリル・タップすべてに超硬材種を用いる。
  • 積層方向の確認:ユニレートは積層材料のため、切削方向と積層方向の関係によってバリや層間剥離が発生しやすい。特に薄肉部や端部での出口バリに注意する。
  • 固定方法:積層材は内部応力が残留している場合があり、均一なクランプ力で変形を防ぐ。段付き形状では各工程ごとに固定面を見直す。
  • ヘリサート専用タップの使用:通常のM4タップとヘリサート用M4タップは呼び径が異なる。誤使用するとヘリサートが正しく装着されないため、工具管理を徹底する。
  • 切粉の管理:ガラス繊維系の切粉は微細で飛散しやすい。ヘリサート挿入前に穴内の切粉を完全除去し、エアブローで仕上げる。
  • アニール処理の検討:精度の厳しい部品では、粗加工後にアニール処理を行い内部応力を解放してから仕上げ加工を行うと変形リスクを低減できる。
  • 切削油剤の使用:ユニチカの加工条件資料によれば乾式加工が基本だが、高速・深切込み時はエアブローによる切粉排出と温度管理を徹底する。
この部品の加工について相談する

電話での問い合わせは 0553-33-6927 まで

本製品で使用したユニレートについて

本事例で使用した素材は、ユニチカ株式会社が製造するユニレートPC(標準グレード)です。ユニレートは、ポリエチレンテレフタレート(PET樹脂)を主原料に、ガラス短繊維・無機フィラーを充填複合し、押し出し成形後に加熱積層プレスを行った複合板材料です。熱可塑性樹脂板としては耐熱性・電気特性・強度・寸法安定性に優れ、電気絶縁用途では熱硬化性樹脂積層板と比べて低吸水性・加工性の点で優位です。なお、「ユニレート」はユニチカ株式会社の登録商標です。

※ ここでいう「PC」はユニレートの標準グレード名であり、一般的なポリカーボネート(PC)とは異なります。

ユニレートのグレード一覧

  • ユニレートPC(標準グレード):絶縁性・低反り性・寸法安定性のバランスが取れた標準品。本事例で使用。
  • ユニレートGC(超厚グレード):PCの特性を保ちつつ、板厚最大90mmまでの厚板に対応。
  • ユニレートNC(難燃グレード):UL94 V-0(0.6mm以上)に対応した難燃グレード。
  • ユニレートSC(帯電防止グレード):静電気の発生を抑制する帯電防止グレード。表面抵抗率1010〜13 Ω。
  • ユニレートCV(導電グレード):導電性を持たせた静電気対策グレード。表面抵抗率104〜8 Ω。

グレードの選定や詳細については、ユニレート・性能表|ユニチカをご参照ください。

▶ 当社のユニレート加工製品は、ユニレート加工事例一覧でご覧いただけます。

ユニレートPCの特性と優位性

  • 優れた電気絶縁性:体積抵抗率1013 Ω·m・絶縁破壊強さ37 MV/mを持ち、電気・電子部品の絶縁用途に適しています。
  • 極めて低い吸水率:吸水率0.1%で、湿度変化による寸法変化や電気特性の劣化がほとんどありません。紙ベークライト(吸水率約1.18%)と比較して圧倒的に低吸水です。
  • 高い機械的強度と剛性:曲げ強度縦220 MPa / 横125 MPa・曲げ弾性率縦11.0 GPa / 横7.0 GPa(ユニチカデータシート値)で、ガラス繊維積層による高い剛性を持ちます。
  • 高い耐熱性と寸法安定性:長期耐熱温度120℃・荷重たわみ温度235℃(0.45MPa)。線膨張係数が小さく(縦4.0×10-5/℃)、温度変化に対して寸法が安定しています。
  • 優れた切削加工性:超硬工具を使用した切削・穴あけ加工が容易で、複雑な3次元形状や精密なタップ加工にも対応できます。打ち抜き加工にも適しています。

ユニレートPCの主要物性値

表2:ユニレートPC(標準グレード)の主要物性値(ユニチカ公表値)
項目単位ユニレートPC値試験規格
比重1.63ASTM D792
吸水率%0.10ASTM D570
曲げ強さ(縦/横)MPa220 / 125ASTM D790
曲げ弾性率(縦/横)GPa11.0 / 7.0ASTM D790
引張強さ(縦/横)MPa110 / 65ASTM D638
荷重たわみ温度(0.45MPa)235ASTM D648
長期耐熱温度120
体積抵抗率Ω·m1013ASTM D257
絶縁破壊強さ(常態)MV/m37ASTM D149
線膨張係数(縦/横)10-5/℃4.0 / 7.4ASTM D696

※ 上記はユニチカ公表の代表値(厚み1mm・標準色)であり、保証値ではありません。出典:ユニチカ株式会社「ユニレート性能表」

ユニレートPCと他素材の比較

表3:ユニレートPC・ポリアセタール・紙ベークライト・ガラスエポキシ樹脂・アルミ・SUSの性能比較
項目 ユニレートPC(標準グレード) ポリアセタール(POM) 紙ベークライト ガラスエポキシ樹脂(GFRP) アルミ合金 SUS304
比重 1.63 1.41 1.4 1.8 2.7 7.9
吸水率(%) 0.10 0.22 ○ 1.18 × 0.05〜0.10 ◎ 0 ◎ 0 ◎
曲げ強さ・縦(MPa) 220 90 ○ 180 ◎ 720 ◎ – ◎ – ◎
長期耐熱(℃) 120 90 ○ 105 ○ 130〜 ◎ – ◎ – ◎
体積抵抗率(Ω·m) 1013 1012 1010 1012 導体 × 導体 ×
寸法安定性
切削加工性
コスト指数(板材) 中〜高 低〜中 中〜高
汎用性
加工事例 ユニレート加工事例 ポリアセタール加工事例 紙ベークライト加工事例 ガラスエポキシ樹脂加工事例

※ ◎優秀・○良好・△やや劣る・×不適。数値はユニチカ公表値および各社参考値の代表値。保証値ではありません。

ユニレートを選ぶべきケース・再検討すべきケース

表4:ユニレートPC(標準グレード)の素材選定ガイド
ユニレートが向いているケース他素材も検討すべきケース
電気絶縁性が必要な治具・スペーサー・絶縁板(体積抵抗率1013 Ω·mが求められる用途) 摺動・スライド部品で耐摩耗性が最重要の場合(MC901・POMを検討)
湿度変化の大きい環境で高い寸法精度が必要な部品(吸水率0.1%の優位性が活きる) 強アルカリ性薬品と接触する環境(耐NaOH性が低いため代替素材を検討)
長期耐熱120℃程度が必要で、紙ベークライトから置き換えたい部品 コストを極限まで抑えたい場合(紙ベークライトの方が材料費は安価)
複雑な3次元形状・ヘリサート挿入など、精密切削加工が必要な絶縁部品 超高精度(サブミクロン台)と化学的耐性の両立が必要な場合(PEEK・PPSを検討)
金属と比べて軽量化・相手部材への傷つき防止が必要な治具部品 溶接・曲げ加工が必要な形状(ユニレートは溶接・曲げ不可

※ 判断に迷う場合はご相談ください。素材選定から加工方法まで一括でご提案します。

ユニレートPCの長所と短所

表5:ユニレートPC(標準グレード)の長所・短所
長所(メリット)短所(デメリット)
優れた電気絶縁性:体積抵抗率1013 Ω·m・絶縁破壊強さ37 MV/mの高い絶縁性。 耐アルカリ性:強アルカリ(NaOH等)には不適。用途を確認する必要がある。
低吸水性:吸水率0.1%で、湿度変化による寸法変化や電気特性の劣化がほとんどない。 耐摩耗性:摺動部品としての使用はMC901・POMに比べて劣る場合がある。
低反り性:積層プレス製法により、板材の反りが非常に少ない。 材料コスト:汎用プラスチックと比較すると材料費はやや高め。
高い機械的強度:曲げ強度縦220 MPaとガラス繊維積層による高い剛性。 溶接・曲げ不可:積層板のため、溶接・曲げ加工には不向き。
耐熱性:長期耐熱120℃・荷重たわみ温度235℃。
優れた加工性:切削・打ち抜き加工が容易で精密形状に対応できる。

ユニレート切削加工によくあるトラブルと当社の対策

表6:ユニレートPC切削加工によくあるトラブルと対策
トラブル 主な原因 当社の対策
端部・出口バリが大きい ガラス繊維の存在による切削抵抗の不均一・積層方向との関係 超硬工具を使用し、切削条件(回転数・送り速度)を最適化。加工後に丁寧なバリ取りを実施。
ヘリサートの傾き・浮き タップ精度不足・下穴径の誤り・切粉の残留 ヘリサート専用タップを使用し、挿入前にエアブローで切粉を完全除去。挿入後に深さ・傾きを全数確認。
寸法誤差・反り変形 内部応力の解放による変形・固定力の偏り 精度の厳しい部品は粗加工後にアニール処理を検討。均一なクランプ力で固定し、段階的に仕上げる。
工具の早期摩耗 ガラス繊維・無機フィラーによる砥粒摩耗 超硬材種(TiNコートなど)を使用し、加工距離に応じた定期的な工具交換を実施。
切粉の穴内残留 ガラス繊維系切粉の微細化・静電気による付着 ドリル加工・タップ加工の各工程後にエアブローを実施。ヘリサート挿入前に再確認。

トラブルの原因や対策について不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

ユニレート切削加工が活躍する分野

  • 半導体・電子部品製造装置:高い絶縁性と寸法安定性が求められるウェハーガイド・絶縁治具・ICトレーなど。
  • 電気・電子機器部品:絶縁板・スペーサー・端子台・コネクタ周辺部品など、電気特性と加工精度が求められる用途。
  • 検査治具・測定機器部品:高い寸法安定性が要求される検査盤・プローブガイド・精密治具。
  • 試作・開発分野:1個からの小ロット対応が可能なため、新製品開発段階の試作品や少量の検証用部品にも柔軟に対応します。

ユニレート切削加工に関するよくある質問(FAQ)

Q1. ユニレートはどのような加工に適していますか?

A1. 切削加工(マシニングセンター・フライス盤・旋盤・ドリル・タップ)と打ち抜き加工に適しています。超硬工具を使用することで、複雑な3次元形状や精密な穴加工にも対応できます。溶接・曲げ加工には不向きです。

Q2. ユニレートPCの最大のメリットは何ですか?

A2. 電気絶縁性の高さ(体積抵抗率1013 Ω·m)と吸水率の低さ0.1%)です。湿度変化の大きい環境でも寸法が安定し、電気特性の変化も極めて少ないため、精密な電気・電子部品に重宝されます。

Q3. ヘリサート挿入は切削加工と同時に対応できますか?

A3. はい、対応しています。本事例のように、3軸マシニングセンターによる切削加工・タッピング盤でのヘリサート専用タップ加工・ヘリサート挿入治具による挿入まで、一貫して対応しています。

Q4. ユニレートは熱に強いですか?

A4. 長期使用温度は120℃、荷重たわみ温度(0.45MPa)は235℃です(ユニチカ公表値)。多くの汎用熱可塑性樹脂と比べて耐熱性に優れており、高温環境での使用にも対応できます。

Q5. 紙ベークライトと比べてユニレートはどう違いますか?

A5. 電気絶縁用途では両素材が使われますが、ユニレートは吸水率が0.1%と極めて低く(紙ベークライトは約1.18%)、湿度変化による電気特性の劣化や寸法変化が大幅に少ない点が優位です。精度・信頼性が求められる部品への置き換えに適しています。

Q6. ユニレートの加工精度はどの程度ですか?

A6. ユニレートは寸法安定性に優れた素材であり、当社の加工技術と組み合わせることで±0.1mm以下の公差管理が可能です。図面をご支給いただければ、公差要求に応じた加工方法をご提案します。

Q7. M4ヘリサート以外の規格にも対応できますか?

A7. はい、M2からM10程度のヘリサートには対応しています。ヘリサート用専用タップと挿入工具を使用し、挿入深さ・傾き・浮きをすべて確認した上で納品します。サイズ・長さについてはご相談ください。

Q8. ユニレートの加工で注意すべき点はありますか?

A8. ガラス繊維・無機フィラーが充填されているため工具摩耗が早く、超硬工具の使用が必須です。また、積層方向によってバリの発生状況が異なるため、切削方向の管理も重要です。当社ではこれらを考慮した加工条件で対応しています。

Q9. ユニレートはどのグレードがありますか?

A9. ユニチカのユニレートには、PC(標準)・GC(超厚・板厚最大90mm)・NC(難燃)・SC(帯電防止)・CV(導電)のグレードがあります。用途に応じたグレードをご指定いただくか、選定についてご相談ください。

Q10. 1個からの試作加工は対応できますか?

A10. はい、1個からの試作・小ロット加工に対応しています。図面(PDFまたは3D CADデータ)をご支給いただければ、お見積もりいたします。お見積もりは無料です。

Q11. 納期の目安を教えてください。

A11. 加工内容や数量により異なりますが、標準的な部品で5〜7日程度が目安です。急ぎのご要望については、お問い合わせ時にご相談ください。

Q12. 図面なしで加工の相談はできますか?

A12. はい、ご相談いただけます。現物サンプルや手書きスケッチからの対応も可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。図面化のサポートもご相談に応じます。

ご依頼から納品までの流れ

  1. お問い合わせ・図面支給:メールフォームまたはお電話で加工内容をご相談ください。図面(PDF・3D CADデータ)をお送りいただくとスムーズです。
  2. お見積もり:形状・素材・数量・公差を確認し、無料でお見積もりを提出します(通常1〜3営業日)。
  3. ご注文・材料手配:ご注文確定後、ユニレートPC板材を手配します。
  4. 切削加工・ヘリサート挿入・検査:マシニングセンター加工・タップ加工・ヘリサート挿入・全数検査を経て完成品に仕上げます。
  5. 梱包・納品:検査合格品を適切に梱包し、宅配便にて発送します。

まとめ:ユニレート切削加工のご依頼は樹脂加工ドットコムへ

ユニレートPCは、高い電気絶縁性・低吸水性・優れた寸法安定性を持つ複合板材料で、精密な切削加工との相性が良く、電気・電子機器分野を中心に多くの部品に採用されています。当社では、複雑な段付き形状・円弧加工・ヘリサート挿入まで一貫して対応しており、試作1個から小ロット生産まで柔軟にお受けします。素材選定からご相談いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

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