スケートリンクを樹脂製に 富山市、12月設置
日本経済新聞 - 2008年9月2日
富山市は1日、同市中心市街地の広場「グランドプラザ」に樹脂パネルを敷き詰めたスケートリンクを12月に設置すると発表した。事業費を通常に比べ半分以下に抑えるのが特徴。市はイベント用としての樹脂製スケートリンクは国内で初めてとしている。
スケートリンク名は「エコリンク」といい、縦約30メートルで横約10メートル。12月1日から同28日まで有料開放する。料金は今後詰める。表面にオイルワックスを噴霧した特殊プラスチックパネル(2.4メートル×1.3メートル)を80枚程度並べて作る。氷上のスケート靴で滑ることができる。第三セクター「まちづくりとやま」が運営する。
一般的にスケートリンクの設営は4000万円強の事業費がかかる。市は樹脂製パネルを使うことで費用を1700万円程度に抑えた。パネルの表裏を使うことで10年程度、利用が可能という。天井には高さ15メートルのつり型ツリーを設ける。