手づくり眼鏡:楽しんで 福井・鯖江の金子眼鏡、大阪・中央区のビルに出店 /大阪
毎日新聞 - 2008年8月26日
◇「THE STAGE」
眼鏡の企画・販売の金子眼鏡(福井県鯖江市)が、自分の好きな眼鏡をつくれる「THE STAGE」を大阪市中央区伏見町3の芝川ビルに出店した。1927年に建てられ、花嫁学校などに使われた歴史的な建造物内の店に、江戸時代や明治時代の眼鏡も展示され、眼鏡の歴史も学べる。
手づくり体験は9月ごろから始める。製作時間は半日程度だ。耳にかけるプラスチック製の「つる」と、レンズを支える「フレーム」を五つの色から選ぶ。型に合わせて切り抜き、加熱して顔に合う曲線に加工する。費用は約2万円を予定。このほか、100種類の眼鏡を販売する。価格は2万4150円〜3万9900円。
責任者の木下敬介さん(34)は「鯖江の眼鏡は柔軟性があり、着け心地もよい。長い目で見ると(大量生産品との)違いが分かる。鯖江の眼鏡やもの作りについて多くの人に知ってほしい」と話す。