箱絵で“プラ模型の歴史”
読売新聞 - 2008年8月16日
プラモデルの箱に描かれた絵を集めた「ボックスアート展」が、福井市下馬の市美術館で開かれている。31日まで。
箱絵の原画など200点以上を年代ごとに展示。プラスチック製が誕生する以前の木製模型から最新のプラモデルまでの変遷がわかるようになっている。箱絵だけでなく、1960年代に人気を集めた人形劇「サンダーバード」の秘密基地や戦艦大和などの模型も並べられている。
16日には関連イベント「ダンガンレーサーを作って遊ぼう」も開かれ、親子連れら約50人が参加。ロケット型レーシングカーのプラモデルを組み立てて、館内に特設されたサーキット場で走らせた。子どもたちは車のモデルを色とりどりのサインペンやシールを使って飾り付け、歓声を上げながら速さを競い合った。
参加した同市立鶉()小1年、片川敦也君(6)は「初めて家族でプラモデルを作った。夏休みのいい思い出になった」と話していた。
同美術館の開館時間は午前9時〜午後5時15分。期間中、18、25日は休館する。観覧料は一般900円、高校・大学生600円、小・中学生300円。問い合わせは同美術館(0776・33・2990)。