織り物状の繊維で管を更生、塩ビ管と比べて半分の管厚に
nikkei BPnet - 2008年8月11日
東亜グラウト工業は、既設管のリニューアル工法「レンブラン工法」の開発に着手する。熱可塑性を持つ樹脂繊維とガラス繊維で織り上げた更生材を使う。管更生の基本技術は、特許所有者である英国のアクアライナー社から導入した。
導入した基本技術は以下の通り。柔軟な更生材を既設管に挿入後、管内を移動する加熱装置で更生材を内側から溶融する。続いて、加熱装置の後部に接続する反転バッグで拡径後、冷却して硬化する仕組みだ。
ガラス繊維を使用しているので、従来の熱可塑性樹脂や塩化ビニールを使用する場合と比べて材料の強度が大幅に増加する。