プラスチックゴミを使って新しい島を作りあげるという壮大なプロジェクトが発表された。
「メトロ」紙が報じたところによると、このゴミの島は『リサイクル・アイランド』と呼ばれ、現在太平洋を流れる4万4,000トンものゴミを使って、太陽と波をエネルギー源とする都市を作りあげるというもの。海流が時計まわりの輪を描く北太平洋還流の影響で、太平洋は世界で最もプラスチックゴミが多い場所であるとされる。
プロジェクトを進めるのは、オランダ人チーム。ゴミをリサイクルして、中空のレンガを作り、それを土台に、50万人が住む1万平方キロの島を作ることを計画している。
島には自給自足が可能な広大な農地も含まれるという。
同チームの広報担当は「このプロジェクトには3つの目的がある。大量のプラスチックゴミを海から取り除くこと、新しい土地を作ること、そして環境に優しい住居を建設すること。何もないところから新しい居住地をつくりだすユニークな機会になるだろう」と話している。
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